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株と先物とFX

 
私自身は、株式、なかでも日経平均先物を中心にデイトレードとスイングトレードをしています。
個別株式もたまにトレードしますが、個別株式をメインにトレードするには、少なくとも200〜300銘柄程度の動きを毎日監視し、エントリーポイントを探る必要がありますので、日経平均先物と比べると、少々シンドイです。

但し、銘柄がたくさんあるということは、自分のトレードルールで勝てそうなエントリーポイントを発見する可能性が高まりますので、しんどくても頑張るんだというトレーダーはそれでOKです。

日経平均先物のみでは、エントリーポイントがない日もありますので、そんな日は私は無理してポジションは持ちません。
「自分のトレードルールを適用できそうになければ、エントリーしない」。これも大事なトレードルールです。

FXは、2012年からの税制改正により、税率は20%と先物と変わらない税率となりました。
FXは基本的に24時間動いてますから、株系よりもきれいにチャートが出ます。
税率面での不利が解消したので、今はFXにも本格参戦しております。

今のところユーロ・ドル、ユーロ・円、ポンド・円、ドル・円を軸に見ていますが、日経先物よりもチャートは素直に(教科書的に)動いているという印象です。
「FXは時間帯を決めて取り組んだほうが良い(例えば夕方17時から翌朝6時頃まで)」とFX専業の先輩トレーダーから助言を受けたこともあり、その通りにしていますが、体力的な問題は如何ともし難いですね。私は遅くとも日経先物のナイトセッションが終了する3時までに今のところとどめています。

いずれにせよ、どんな相場であれ、マーケットの原理原則は普遍ですので、自分の性格、生活スタイルにあったマーケットを選べばよいのではないでしょうか。
 

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